私邸に安らぐ。
エントランス完成予想図誇れるこの地の象徴として美しくスタイリッシュな様相を描く11階建ての外観。ホワイトとグレーを基調に、端麗かつ印象的な意匠デザイン。陽光煌めくガラス手摺とも相まって、その風景は迎賓のランドマークとして鮮やかに爽やかに佇んでいます。
名駅都心エリアの佇まいにふさわしく、グレーを基調とした重厚な外観に。また垂直に伸びるマリオンを効率的に配しモダンな雰囲気を、さらに単調なファサードにならないように印象的なガラス手摺を採用しました。エントランスには表情豊かなタイルを施し、正面の壁に優しく灯る間接照明を設置。高級感溢れるホテルライクな迎賓空間を演出しました。
濃淡の美しい色合いのグレー系タイルを細密に貼り分けたお洒落な外壁、エントランス壁面には黒と茶を基調としたモダンなモザイクタイル等を吟味。格調溢れる設えで住まう方々を日々優雅にお迎えします。
住棟を囲むように芝生や緑樹等を植栽。1階バルコニー側にはシイモチを、エントランス側にはミツバツツジやアセビ、ナナミノキ等を。折々の季節を彩る樹花が日々の暮らしに心やすらぐ風景を誘います。
東西2面接道の形状を有効活用した敷地計画。建物を中央に据えて、東側にエントランス、西側に駐車スペースを主に設計。南面が広がる開放的な陽光を招く住棟配置を実現しました。
グランドエントランスの一画にお客様との待ち合わせ場所等に最適なラウンジをプラン。ガラス越しに見える様々な植栽が折々の季節に彩りを添え、心やすらぐ風景を映し出します。
お車と人との安全を見据えた歩車道分離の設計です。
名駅都心を巡るメインストリートの一つ、太閤通。この幹線道路から約10m入った住宅地に、凛とした美しい外観を映す本物件。落ち着いた住環境の中、日々穏やかな暮らしを豊かに育んでくれます。
国の指定した第三者評価機関が共通のルールに基づいて評価した「住宅性能評価書」の交付を受けており、設計段階における「設計住宅性能評価書」の取得だけでなく、「建設住宅性能評価書」の交付を受ける予定です。
晴れた日には陽ざしをたっぷりと誘い、窓を開け放てば爽やかな風を心地よく招きます。全邸が南向きの住戸配置。奥行き2mのバルコニーにテーブルや椅子を置いてティータイムを楽しむのも一興です。
現地11階相当より望むパノラマ眺望(2021年11月撮影)※眺望写真は左右にスクロールできます。
全32邸の内、実に21邸が角部屋住戸。1フロア3邸の独立性を高めたプライバシー重視の設計です。2面採光の明るいLDや洋室、窓付キッチン、南面バスルーム等、タイプにより多彩な工夫を随所に施しました。
外観完成予想図・エントラン完成予想図および敷地配置イラストは計画段階の図面をもとに書き起こしたものであり、形状・外構・植栽等は実際とは異なります。※画像は一部イメージ写真で実際とは異なる場合があります。