Tebraキーシステム
鍵はポケットにしまったまま認証、解錠が可能な次世代ハンズフリーシステムです。42億以上(理論値)の豊富なキーコードにより高いセキュリティ性を保持します。※ハンズフリーキーのみ
防犯カメラ
オートロックだけではなかなか防ぎきれない不審者の侵入ですが、防犯カメラを設置することにより“見られている”意識を働かせ、不審者の侵入やいたずらをさらに減らすことができます。フロントエントランス1台、サブエントランス1台、各棟の屋外避難階段出入口各1台、各棟のエレベーター内各1台、ごみ置場1台、屋外駐車場3台、屋内自転車置場1台計11ヶ所に設置するとともに、各カメラの映像を24時間録画し、万一の時は確認できるようにしています。デジタルレコーダーによる録画のため、データは10日間保存できます。
防犯液晶モニター
密室化による危険を防ぐため、各棟1階エレベーターホールに防犯カメラ用モニターを設置し、エレベーター内部の様子も見ることができるように配慮しています。また、エレベーター内に防犯スイッチやインターホンを設置し、防犯スイッチを押すと三菱電機ビルソリューションズにつながり、オペレーターと会話できます。
ピッキングなどの不正解錠に配慮したディンプルシリンダー錠・リバーシブルキー
半円周上に配置した5方向22本のピンに対応するディンプルキー。丸型キーの為、シリンダーからキーパターンを読み取ることが困難で理論違い数は約5兆5千億通り(理論値)あり、不正複製がきわめて困難です。ピン作動の微小な誤動作にも反応するアンチピッキングピンを採用することと、複雑なピン配列により特殊工具を用いたピッキングの不正解錠を防ぎます。さらに、防犯性能の高い建物部品としてCPマークを表示しています。このCPマークは「防犯」=“CrimePrevention”の頭文字CとPをシンボル化しています。(上部のみ)
鎌デッド錠
鎌デッド錠は、バール等の破壊工具を使用してドアをこじ開ける暴力的不正解錠方法に対しても効果的です。
ドアスコープ・ドアガード
玄関内部からドアを開けずに外部を確認することができるカバー付ドアスコープ。ドアを4cmだけ開けられるようにするドアガード。瀬戸際での不審者侵入防止設備です。
スイッチ式サムターン+ダブルロック
玄関ドアの不正解錠を防ぐため、スイッチ式サムターンを採用。外から工具などでサムターン回しができにくい仕組みになっています。上下2箇所で施錠を行うダブルロックで、さらに安全性を高めています。(上部のみCP錠を使用)
デッドボルトを隠す
錠を閉めるとデッドボルトがドア枠のへこみに入ってドアが開かなくなります。外部からデッドボルトが見えないドアの形状にすることにより、外から施錠状態が分からず、またデッドボルトの切断による不審者の侵入を防止しています。
カラーモニター付きオートロックシステム
(録画・録音機能付、スマートフォン対応インターホン)
エントランスホールの来訪者を住戸内のTVモニターにより確認後、ロックを解除するオートロックシステムを採用。不在時でも、来訪者を確認できる録画・録音機能を設定することも可能です。又インターホンアプリをダウンロードすることで、室内インターホンとスマートフォンが連携。スマートフォンで来訪者の確認や通話、オートロックドアの解錠操作ができます。さらにスマートフォンにコンシェルジュボックスへの荷物の到着や火災などの警報を通知することができます。(専用アプリは無料でダウンロードできます。室内WIFI環境をご確認ください。)
24時間セキュリティシステム
LDのインターホンには非常ボタンを設けています。不審者の侵入、急病等非常時にボタンを押せば、ドアホンが鳴り、周りの人に警報すると同時に、警備会社へ通報、迅速な対応を図ります。
防犯センサー
全住戸の玄関・窓にマグネット式防犯センサーを設置。窓からの侵入を警戒し、異常を感知した場合は警報音を発するとともに、警備会社へ自動通報を行います。(FIX窓を除く)