
「各務原市 立地適正化計画」で
西の拠点と
定められた那加エリア。
「立地適正化計画」は、人口減少・少子高齢化に対応するため、持続可能な街作りを実現するために、居住機能や
医療・福祉・商業などの都市機能の立地、公共交通の充実などに関するマスタープラン。
「居住誘導区域」や「都市機能誘導区域」を定め、居住や都市機能の誘導を図り、公共交通と連携した
街づくりが鉄道を中心に誘導されていきます。まずは東西に拠点を定め、各拠点に重点誘導していきます。

「地域生活拠点」として
今後誘導されていく
「六軒」駅周辺。
各務原市は市内を東西に貫く鉄道軸上に各務原市らしい“公共交通を軸とした
集約型都市構造”への誘導を進めていきます。
このことから、鉄道沿線の市街地や路線バスが運行されている公共交通の利便性が
高い地域への居住誘導を図っていくため、駅から800m以内のエリアを「居住誘導区域」と定め、
都市機能の充実を図るとともに居住の誘導を進めていきます。

各務原の中心拠点として市役所を
始めとした
公共施設が充実した
「那加エリア」。
「都市機能誘導区域」と定められた「各務原市役所前」駅周辺は、「都心景観ルネサンス計画」により
市民公園や学びの森などの整備が終了し、那加エリアにおける都市機能の中心地としてその機能を発揮しています。
市民の憩いの場やショッピングなどの施設も充実し、様々な公共施設も集約されています。

市の「まちの顔」として、市民公園や学びの森を中心にその周辺を緑豊かで魅力あるまちなみの形成を目指して採用された「都心ルネサンス景観計画」。魅力ある街並を形成するために、高度制限や建築物の色彩、敷地の緑化など様々なルールが定められています。また重要建造物や樹木の保護も行われています。
-
市民公園
-
学びの森
-
各務原市役所
-
各務原市立中央図書館
那加エリアでは水害等の
脅威度が低く安心な立地。
「知らなかった」では済まされない大切な情報。
〈ハザードマップ〉を確認して
安心・安全な住まい選びを。

川島町などの川沿いに近いエリアと異なり、水害の影響の少ない那加エリアですが、「モアグレース各務原ミッドライズ」建設予定地は特に浸水被害に強い場所とされています。

-
image -
- エントランス内に防災倉庫を配置
-
お住まいの方が利用できる防災用品などを
収納する防災倉庫を配置しました。
いざという時に安心です。
