- 構造・耐久性・セキュリティ
- 快適性・省エネ・安全性
セキュリティ
セキュリティ
住宅性能表示制度の<防犯に関すること>の項目では、全住戸の玄関扉・窓、共用廊下、共用階段及びバルコニー、屋上等からの侵入防止対策が講じられているか評価しています。
セキュリティ24時間体制で暮らしを見守る、3重のセキュリティ。
セキュリティ1 | 住戸エリアへのアクセスをガード
ラクセスキーシステム
鍵はポケットにしまったまま認証、施錠、解錠が可能な次世代ハンズフリーシステムです。ボタン操作だけで自動ドアを解錠いただけます。また、リモコンによる解錠も可能です。40億以上(理論値)の豊富なキーコードにより高いセキュリティ性を保持します。
防犯カメラ
オートロックだけではなかなか防ぎきれない不審者の侵入ですが、防犯カメラを設置することにより“見られている”意識を働かせ、不審者の侵入やいたずらをさらに減らすことができます。フロントエントランス1台、屋外通路1台、エレベーター内1台、駐車場2台、自転車置場2台の計7ヶ所に設置するとともに、各カメラの映像を24時間録画し、万一の時は確認できるようにしています。デジタルレコーダーによる録画のため、データは10日間保存できます。
セキュリティ2 | エレベーター内をガード
防犯液晶モニター
密室化による危険を防ぐため、1階エレベーター横に防犯カメラ用モニターを設置し、エレベーター内部の様子も見ることができるように配慮しています。また、エレベーター内に防犯スイッチやインターホンを設置し、防犯スイッチを押すと日立ビルシステム管制センターにつながり、オペレーターと会話できます。
セキュリティ3 | 住戸をガード
ピッキングなどの不正解錠に配慮した
プログレッシブシリンダーキー
ピッキングやドリリングなどの不正解錠防止対策としてMIWAプログレッシブシリンダーキーをダブルロックで採用。リバーシブルタイプで使い易く合鍵の複製は困難です。新たに開発した、ハイセキュリティシリンダーのタンブラーは11列11枚でメインタンブラーは4段変化、サイドタンブラーの鍵違い数は1,000億通りあるので安心です。さらに、防犯性能の高い建物部品としてCPマークを表示しています。このCPマークは「防犯」=“Crime Prevention”の頭文字CとPをシンボル化しています。(上部のみ)
鎌デッド錠
鎌デッド錠は、バール等の破壊工具を使用してドアをこじ開ける暴力的不正解錠方法に対しても効果的です。
ドアスコープ・ドアガード
玄関内部からドアを開けずに外部を確認することができるカバー付ドアスコープ。ドアを4cmだけ開けられるようにするドアガード。瀬戸際での不審者侵入防止設備です。
防犯センサー
全住戸の玄関・窓にマグネット式防犯センサーを設置。窓からの侵入を警戒し、異常を感知した場合は警報音を発するとともに、警備会社へ自動通報を行います。
スイッチ式サムターン+ダブルロック
玄関ドアの不正解錠を防ぐため、スイッチ式サムターンを採用。外から工具などでサムターン回しができにくい仕組みになっています。上下2箇所で施錠を行うダブルロックで、さらに安全性を高めています。
デッドボルトを隠す
錠を閉めるとデッドボルトがドア枠のへこみに入ってドアが開かなくなります。外部からデッドボルトが見えないドアの形状にすることにより、外から施錠状態が分からず、またデッドボルトの切断による不審者の侵入を防止しています。
セキュリティ4 | 住戸内をガード
カラーモニター付オートロックシステム
(録画・録音機能付、スマートフォン対応インターホン)
エントランスホールの来訪者を住戸内のTVモニターにより確認後、ロックを解除するオートロックシステムを採用。不在時でも、来訪者を確認できる録画・録音機能を設定することも可能です。又インターホンアプリをダウンロードすることで、室内インターホンとスマートフォンが連携。スマートフォンで来訪者の確認や通話、オートロックドアの解錠操作ができます。さらにスマートフォンにコンシェルジュボックスへの荷物の到着や火災などの警報を通知することができます。(専用アプリは無料でダウンロードできます。室内WIFI環境が必要となります。)
- ● 7型ワイドのタッチパネル式モニター
- ● 自動録画機能
- ● ワイド↔︎ズームの切り替えもタッチパネルで簡単操作
- ● 来客通知・通話・解錠機能
- ● 宅配着荷通知機能
- ● 警報通知機能
24時間セキュリティシステム
LDのインターホンには非常ボタンを設けています。不審者の侵入、急病等非常時にボタンを押せば、ドアホンが鳴り、周りの人に警報すると同時に、警備会社へ通報、迅速な対応を図ります。